【洗顔】DUOクレンジングバームはダブル洗顔不要でお手軽!使い方を解説

DUOはダブル洗顔不要って本当?どんな効果があるのかな?

結論から言うと、DUOクレンジングバームはダブル洗顔(W洗顔)は不要です。

では、そもそもの「ダブル洗顔(W洗顔)の目的」に触れつつ、DUOの効果と使い方について説明していきますね。

目次

ダブル洗顔(W洗顔)の目的は

ダブル洗顔(W洗顔)は以下の目的で行います。

  • クレンジングを使用してメイクを落とすこと
  • 肌に残ったクレンジングを洗い落とすこと
  • 洗顔して皮脂や汗を洗い流すこと

メイクの成分は主に油性基剤であることから、水やお湯で洗い流すことが出来ないため、クレンジング(オイル成分と界面活性剤が主成分)を使用して落とす必要があります。

クレンジングの主な役割は「メイク成分を溶かすこと」であるため、クレンジング成分は一部肌に残った状態になってしまいます。肌にクレンジング成分が残ったまま長期間経過すると肌の乾燥や肌荒れにつながる為、石鹸や洗顔フォームなどを使用して洗顔する必要があります。

肌の状態を保つにはダブル洗顔(W洗顔)が必要ですが「メイク落としか洗顔のどちらか1回で済ませたい」という要望に応える形で開発されたのが、「ダブル洗顔(W洗顔)不要タイプのクレンジング」です。

DUOは、クレンジングと洗顔を別々にしなくてOK

DUOクレンジングバームは、以下の5つの機能を兼ね備えていますので、ダブル洗顔(W洗顔)が不要です。

DUOの主な5つの機能
  • クレンジング
  • 洗顔
  • 角質ケア
  • マッサージ
  • トリートメント

保湿力がある

肌にハリ、ツヤなどを与える、ナノコラーゲン、ナノヒアルロン酸、カニナバラ果実油をはじめとした、31種類の美容成分を配合しています。この美容成分は角質層まで浸透し、肌の保湿を助けます。

洗浄力がある

毛穴より小さい微粒子カプセルが、メイク汚れ、毛穴汚れ、古い角質などを取り除きます。

無添加

肌のトラブルを引き起こす要因となる成分は極力カットしています。(パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコールは無添加です)

DUOを使う事で期待できる3つのメリット

ダブル洗顔不要なDUOを使う事で期待できるメリットを紹介します

肌の負担の軽減

DUOクレンジングバームはダブル洗顔(W洗顔)不要なので、洗顔時の肌の摩擦を減らし、肌への負担を減らせます。

通常のクレンジングバームは、ダブル洗顔(W洗顔)が必要ですが、その分、摩擦によって角質層が削られることで、肌本来のバリア機能が弱まってしまいます。

肌の乾燥の軽減

通常、ダブル洗顔(W洗顔)をすると必要以上に皮脂を取り除いてしまいますが、DUOクレンジングバームは1度のみの洗顔でいいので、必要な皮脂を取り過ぎず、肌にうるおいを残し、乾燥を防ぐ効果が期待できます。

時短につながる

DUOクレンジングバームはダブル洗顔(W洗顔)不要なので、時短になります。仕事や家事、子育てなどで忙しい人にとって、嬉しいポイントです。

DUOクレンジングバームの使い方

DUOクレンジングバームは、簡単な手順で使うことが出来ます。

使い方手順
  1. 専用スパチュラに、クレンジングバームをすくう(さくらんぼ大)
  2. クレンジングバームを乾いた手に載せる
  3. 顔の中心から外、下から上へ全体になじませる
  4. 指の腹を使ってクルクルと円を描くようになじませる
  5. ぬるま湯でていねいに洗い流す

具体的にどのDUO製品を使うといいかにおきましてはDUOクレンジングパーム6種類はどれがいい?肌質別、お悩み別で紹介で解説しています。

ダブル洗顔(W洗顔)時の注意点

基本的にDUOクレンジングバームはダブル洗顔(W洗顔)不要ですが、ダブル洗顔(W洗顔)を絶対してはいけない、ということはありません。

もし、DUOクレンジングバームを使ったあと、ダブル洗顔(W洗顔)をしたい場合は、保湿に注意する必要があります。

「肌が少し脂っぽいな」と感じる日はダブル洗顔(W洗顔)し、「肌が乾燥しているな」と感じる日はダブル洗顔(W洗顔)はしない方がいいでしょう。

まとめ:DUOはダブル洗顔不要なお手軽な商品

DUOクレンジングバームは、ダブル洗顔(W洗顔)不要な製品です。

さらに

  • 肌の負担の軽減
  • 肌の乾燥の軽減
  • 時短

などの効果も期待できます。

肌にお悩みのある方、手軽にクレンジングをしたい方は、DUOクレンジングバームを一度試してみられてはいかがでしょうか。

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