いまは副業が解禁になる流れがありますし、副業ブームですよね。そこで「せどり」が注目されています。
「せどりはあやしい」というイメージを持たれてる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。それはごく一部の方が、必要なものを買い占めたりして値段を吊り上げたりしているだけの話です。
そもそも、せどりは卸売りであって、必要なものを必要な人に届けるという昔から行われてきた商売形態です。
副業ブームが来ています
大手企業をはじめ、副業を解禁している企業が増えてきていますね。
企業の平均寿命は20年といわれるようになった現代では「唯一の収入源は、勤め先の会社のみ」というのは、ちょっと不安を感じるようになりました。収入減が1つしかないのはリスクと捉えるべきでしょう。
ただし、副業といってもアルバイトを掛け持ちするのは意味がありません。仕事に費やす時間を増やすだけになり、自分が疲弊してしまうだけにつながってしまいます。
そこでおすすめなのが、ネットを活用した副業です。ネットビジネスは少ない初期費用で簡単に始めることが出来ます。
【せどり副業で月収アップ】誰でも少額で始められるお金の稼ぎ方を簡単に解説
「でも副業と言われても特別なスキルもないし、自分でビジネスする程時間もないよ」と思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが、そう思ってるあたなにこそ観て欲しいと思っています。
せどりは悪い商売じゃない
みなさん「せどり」という言葉をご存じでしょうか?そろそろ一般的にもなってきていて、聞いたことのある方も多いかも知れません。
せどり=安く仕入れて高く売る
こう聞くと何だか詐欺や犯罪のような、良くない商売だと思ってしまう方が多いようです。
もちろん転売禁止のコンサートのチケットなどを買い占めて高く売り付ける「転売ヤー」は犯罪です。しかし、せどりは「売り手良し・買い手良し・世間良し」の三方良しの商売なんです。
せどりで利益を上げるとは?
せどりで収入を得る人をセドラーと言いますが、セドラーが得ている利益は、商品を消費者に届ける手間賃。
例えば富士山で食べるカップ麺は700円程度します。コンビニで売っているカップ麺の3倍の値段ですが、これには「富士山まで届ける」という手間賃が含まれているから妥当な価格と言えます。
この手間賃の上乗せが商売の基本であり、せどりにも同じことが言えます。
せどりは小さく始めやすい!
せどりの魅力は何といってもその始めやすさです。店を構えるように、いきなり数百万のお金が必要ということはありません。
では、せどりに必要なものは?
- 初期費用:数万~十数万程度の資金
- 準備物:パソコンorスマホ・クレジットカード
- 分析ツール
これだけなんです。
特に「何仕入れていいかわかんないよ」といういう人のための売れ筋商品をリサーチする分析ツールまであるんだから、もう至れり尽くせりなんですね。テクノロジーの進化に感謝!
せどりのポイント
もちろん、ただやみくもに売れ筋を仕入れればいいわけではありません。では、実際にせどりをするにあたってのポイントを紹介しておきます。この4点を意識しながら仕入れれば、リスクは劇的に軽減されます。
- 売れ筋かどうかのチェック
- Amazon直販してるのは手を出さない
- 売れゆきランキング
- 出品者数が急に増えているものは値崩れに注意
まとめ
動画では中田敦彦さんが、せどりの透明性や実際にせどりをする為の準備から収益化流れ、注意点まで、めちゃくちゃ分かりやすく、めちゃくちゃ面白く解説してくださっているので、是非一度ご覧ください!
【せどり副業で月収アップ】誰でも少額で始められるお金の稼ぎ方①
【せどり副業で月収アップ】誰でも少額で始められるお金の稼ぎ方②